その魅力とはなんでしょうか。
それは、フィレンツェモザイクが
「永遠の絵画」と呼ばれるところにあります。
教会などで、よくみるモザイク。
あれは、タイルやガラスを点描画のように組み合わせてつくります。
しかし、フィレンツェモザイクは、
大理石や半貴石といった、高価で貴重な石が使われます。
すごいでしょ。ラピスラズリとか、オニキス、めのうなど、
普通、アクセサリーで使うような石使うんですから。
それも、もともとはフィレンツェを支配していたメディチ家が、
自分たちの権力を示すために、フィレンツェモザイクを
作らせていたことにも関係していると思います。
それはさておき、フィレンツェモザイクは、
板状に加工された大理石や半貴石の色や模様を使って、
風景画や花鳥画を描いていきます。
もう、とにかく美しいんですっ!(>_<)
フィレンツェのピッティ宮や貴石加工美術館に入っているものなんて、
もう、唖然呆然。
これって、本物?!というくらいのリアルさ。
ただすごいとしかいえません。
本物のすごさを言葉で表現できないのがもどかしいです。
※フィレンツェモザイクのついての説明をされているホームページです。↓
◆貴石加工美術館
◆フィレンツェ・モザイク
クリックして頂けるとうれしいです♪ ⇒


